こんにちは。この記事ではネットワークのコミュニケーションについてまとめています。
この記事にはpart2あります。part2はこちらから
※これは今現在であり今後増えていく可能性があります。
結論
主に今現在では10種類あります。
——part1——
1.電子メール
2.メッセンジャーアプリ
3.メーリングとメールマガジン
4.電子掲示板(BBS)
5.Q&Aサイト
——part2—— part2はこちらから
6.ブログ
7.SNS
8.ライブ配信サイト
9.インターネット電話
10.ビデオチャット
です。ですが、今後さらに増えていくと思います。
1.電子メール
ネットワークを利用したコミュニケーションにおいて、よく使われる手段は電子メールです。
送り先には「宛先(To)」「CC」「BCC」の3つがあります。
すべて複数のメールアドレスを並べることができ、同報性という特徴があります。
「To」「CC」「BCC」のちがい
どの送り先にも同じ本文が送信されるが、宛先欄とCC欄に入力されたアドレスは他の受信者にも表示されます。
BCC欄に入力されたアドレスは他の受信者には表示されないです。
つまり、他の人に表示させたければ、宛先欄かCC欄!
他の人に表示させたなければ、BCC欄!
2.メッセンジャーアプリ
メッセンジャーアプリとは、テキストメッセージのやり取りや無料通話などによるメッセージ交換機能があるアプリの総称のことです。僕たちが使っているメッセンジャーアプリはメジャーなので言うと『LINE』などです。
また、写真やイラストなどをやり取りする機能をもっています。個人またはグループで件名や署名なしで気軽に送信できるので良いです。
3.メーリングリストとメールマガジン
メーリングリストは、特定のメールアドレスにメールを送信すると登録されているすべてのメールアドレスにメールが同時配信されるシステムです。よく学校で使われますね。
連絡や情報の共有など複数の受信者に同じ内容を伝えるのに適しています。
しかし、発信者個人に返信しようとしても自動的にメーリングリストに投稿される場合があるので注意してください。
企業や個人などの発行者が、購読者にさまざまな情報を電子メールで配信するサービスをメールマガジンといいます。
メールアドレスを登録し、購読を申し込んだ人へ一斉メールを送る仕組みですが、発行者からしか配信できないところがメーリングリストとは異なります。
また、希望しない場合はいつでも配信の停止ができます。よくいらないのにずっとくる企業メールが多いと思います。必要のない配信メールはこれを機に配信の停止をしましょう。
4.電子掲示板
電子掲示板とは、インターネット上に設置された掲示板に記事を書き込んだり閲覧したりできるWebページのことです。あの有名なひろゆきさんがつくった『2ちゃんねる』もこれに分類されます。
Webサイトの中に組み込まれたものから、多数の電子掲示板をあつめて1つのWebサイトして発展させた大規模なものなどさまざまな電子掲示板が存在します。
新しい順、特定の話題ごとなどいろいろな表示の仕方があります。
また、電子掲示板では匿名で書き込みが行われる場合が多いです。
5.Q&Aサイト
ネット上で回答を募って疑問を解決するためのWebサイトのことです。主にYahoo知恵袋などがこれに分類されます。
利用者が質問を公開しそれに回答できる利用者が書き込みを行うことで成り立ちます。
不特定多数の利用者から回答を募ることができるので、幅広い分野の疑問や専門的な回答を期待できます。
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