こんにちは。この記事では今話題のあのソフトバンクも出資した「The Sandbox」の始め方や稼ぎ方について分かりやすく完全解説しました。
「The Sandbox」は『NFT』や『メタバース』に深く関係しています。
『NFT』と『メタバース』についても記事を出しています。
『NFT』はこっち!!NFTについて分かりやすく解説しているのでそちらも参考にしてください。
『メタバース』はこっち!!メタバースについて分かりやすく解説しているのでそちらも参考にしてください。
結論
「The Sandbox」とは香港発のゲームでシリーズとしては世界で4000万ダウンロードされている大人気ゲーム!
「The Sandbox」内で作成したゲームやアイテムを『NFT』としてマーケットプレイスで売ることができる!
→お金も稼げるし、娯楽としても遊べるのでとても面白い!!
『ブロックチェーンゲーム』とは?
→仮想通貨の基盤であるブロックチェーンの技術を活用したゲームのこと
「The Sandbox」はなぜこんなに話題に?
→「9300ドルの資金調達」とあのソフトバンクからの出資も含まれているから
「The Sandbox」の遊び方
→1.LAND(ランド)のオーナーになる
2.プレイヤーとして遊ぶ
3.クリエイターとして遊ぶ
「The Sandbox」の稼ぎ方
→1.LANDを貸し出してレンタル料を受け取る
2.ゲームやジオラマをつくって有料でサービス提供する
3.アバターやアイテムなどを作ってマーケットプレイスで販売する
4.LANDやアイテムなどゲーム内で使えるNFTをマーケットプレイスで購入して売る
「The Sandbox」ってどんなゲーム?

「The Sandbox」は香港発のゲームでシリーズとしては世界で4000万ダウンロードされている大人気ゲームです。
プレイヤーはメタバースという仮想空間上のLAND(ランド)と呼ばれる土地でオリジナルのゲームやアイテム、キャラクター、サービスを作成したり現実のように「The Sandbox」の世界を自由に歩き回ることができます。
さらに、「The Sandbox」内で作成したゲームやアイテムを『NFT』としてマーケットプレイスで売ることができます。
お金も稼げるし、娯楽としても遊べるのでとても面白いですよね!
また、「The Sandbox」は『ブロックチェーン』をつかったゲームで『ブロックチェーンゲーム』といいます。
『ブロックチェーンゲーム』とは?

仮想通貨の基盤であるブロックチェーンの技術を活用したゲームのことです。
ブロックチェーンゲームの特徴で、

1.ゲーム内の取引の不正や改ざんがしにくい
2.取得したアイテムやキャラクターが自分の資産になる
3.取得したアイテムを自由に売買できる
というのがあります。
さらに、ゲーム内で使用したアイテムやキャラクターを「NFTとしてトークン化することができ、それを自由に売買できます」←これがすごい!!
そして、この『ブロックチェーンゲーム』で最近人気を集めているのがそう、「The Sandbox」なんです!!
「The Sandbox」はなぜこんなに話題に?

「The Sandbox」が注目されている理由として「9300ドルの資金調達」を行ったからだといわれています。

9300ドルを日本円に換算すると、約106億円になります!!
この壮大な額がここまでの話題性を生んだんですね!
そして、この約106億円の中にあのソフトバンクからの出資も含まれています。
「The Sandbox」の遊び方

※現状 Windows7以降しか対応していない…
ただ、これからMacOSなどに対応することが決まっています!
まず、公式ページからアカウントを作成してメタマスクと連携すれば始めることができます!
遊び方は主に3つあります!

1.LAND(ランド)のオーナーになる
2.プレイヤーとして遊ぶ
3.クリエイターとして遊ぶ
では、1つずつ解説しますねー!!
1.「LAND(ランド)のオーナーになる」について
それではまず、1の「LAND(ランド)のオーナーになる」についてまとめます。
LAND(ランド)とはメタバース内の土地のことで発行数の上限が、166464個と決められています!
この発行数が決められているということがポイントです!
LANDを所有しているとLAND上にゲームやジオラマを作成できます。
また、そのゲームやジオラマを他のユーザーに「有料」で提供できます。
さらに、LANDを貸し出して収入を得ることができます。
ゲームの今後の方針を決める「ガバナンス投票」に参加できます。

実に画期的なシステムですよね!!
まさにLANDを所有することは現実世界で不動産を所有しているのと同じ感じです。
LANDはゲーム内のNFTマーケットプライスで購入することができます。
さらに今では、2ETH(イーサ)で日本円で約100万円ほどになっているほど人気です。
2.プレイヤーとして遊ぶについて
次に、2の「プレイヤーとして遊ぶ」についてまとめます。
LANDを保有していないひとは自分のオリジナルアバターを作成してプレイすることでメタバースの世界を楽しむことができます。

自分のオリジナルアバターでメタバースの世界を楽しむことができるのは嬉しいですよねー笑
他のプレイヤーが作ったゲームをプレイしたり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取ったりといったメタバースならではの世界を楽しむことができます。
3.クリエイターとして遊ぶについて
最後に3の「クリエイターとして遊ぶ」です。
ものづくりやゲームを作るのが好きな方や自分の作品をつくって収入を得たいという方に向いている遊び方です。

これで収入を得れるのは本当にすごいですよねー
僕もやってみたいです笑
具体的にLAND上にゲームを作成したり、プレイヤー用のアバター、ゲームで使うアイテムなどを作成したりすることができます。
ゲームを作るには、『GAME MAKER』というソフトをダウンロードして作ることができます。
これは、「The Sandbox」の公式ホームページから無料ダウンロードできます。
『GAME MAKER』を使えば誰でも簡単にゲームを作成できます。
また、アバターやアイテムを作るには『VoxEdit』というソフトをダウンロードして作ることができます。
これも、「The Sandbox」の公式ホームページから無料ダウンロードできます。
「The Sandbox」の稼ぎ方

「The Sandbox」の稼ぎ方は、主に4種類あって

1.LANDを貸し出してレンタル料を受け取る
2.ゲームやジオラマをつくって有料でサービス提供する
3.アバターやアイテムなどを作ってマーケットプレイスで販売する
4.LANDやアイテムなどゲーム内で使えるNFTをマーケットプレイスで購入して売る
といった稼ぎ方があります。
稼ぎながら遊べるのはとても面白いですよね。
まとめ
今回は、「The Sandbox」についてまとめました。
「The Sandbox」は『NFT』や『メタバース』に深く関係しています。
『NFT』と『メタバース』についても記事を出しています。下から見てみてください!
『NFT』はこっち!!NFTについて分かりやすく解説しているのでそちらも参考にしてください。
『メタバース』はこっち!!メタバースについて分かりやすく解説しているのでそちらも参考にしてください。
→「TheSandbox」の公式サイトはこちらから
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